喫煙室混雑検知IoTのプロトタイプを開発いたしましたので、ご案内です。
喫煙室内の人数を物体検出AIによりリアルタイムで把握し、現場ディスプレイや不特定多数がアクセス可能なブラウザページに人数を表示することで、利用者様の不便を解消いたします。
特徴
- 導入コストが安い
- Raspberry Pi と USBカメラ で基本機能を実現します(※1)
- 設置が用意
- 電源さえ供給できれば、大掛かりな工事は不要です(※2)
- オフラインver・クラウドverを選択可能
- 電波の届かないオフライン環境でディスプレイ表示のみ、クラウド連携してデータ蓄積&可視化する等、お客様の用途とご要望に応じてどちらかを選択可能です
- クラウドverはお客様閲覧用ページをご提供
- QRコードを配布する等して、不特定多数のお客様がアクセス可能なWEBページで、オンラインで混雑状況を確認していただくことが可能です
※1:クラウドverは別途、3G回線機器が必要です
※2:部屋内天井もしくは壁へのカメラ設置が必須・表示用ディスプレイを用いる場合は別途ディスプレイ設置が必要です
※:本IoTソリューションは、Amazon Web Servicesを用いて実装しています。
本IoTソリューション以外にも、弊社では様々なシーンでご活用いただけるIoTソリューションをご提案いたします。
IoTソリューションやIoT開発支援などに関して、ご質問やご要望等がございましたら、こちらまでお気軽にお問い合わせください。